審査のゆるい おまとめローン 審査が甘い

住宅ローンの借り換えが得だとネット上で話題に

最近、過去に組んだ住宅ローンを別の機関で借り直す、いわゆる「借り換え」をする人が増えているそうです。それもそのはず、ここ最近住宅ローンの金利は下がり続けて、いまや史上最低金利を記録しているとのこと。

 

なるほど、数年前に組んだローンをそのまま借り替えただけで、月々の負担や支払い期間が減るとなれば誰でもやるよな、と思っていたのですが、実際には変動金利から固定金利への変更が多いそうです。

 

 

 

ここで、変動金利と固定金利の違いをおさらいしましょう。

 

変動金利とは、市場金利の変動に合わせてローンの金利が変わっていく契約のこと。

 

借りたときより金利が安くなれば返済していく利息も少なくなり、金利が高くなれば利息も多くなります。とはいえ毎日毎月返済額が変わるわけではなく、大抵5年ごととか10年ごとに変わるようになっています。

 

もし、返済中に金利がどんどん上昇していった場合、月々の負担が増えるだけでなく、返済終了時期が延びていってしまうというリスクがあります。

 

対して固定金利とは、借りたときの金利のまま全期間返済していく契約のこと。

 

返済額と期間が揺れ動くことなく、後いくらなのか、いつまで返すのかが明確です。市場金利が高くなっても影響を受けない代わりに、安くなっても恩恵は受けられません。

 

 

 

で、同じ時期に同じ金融機関で借り入れた場合、リスクがある分変動金利型のほうが固定金利型より金利が低く設定されています。変動金利のリスクをとりたくはないけど、予算の関係上固定金利をあきらめたという層がいるわけですね。

 

そこに来て、この史上最低金利の到来です。

 

ローンを組んだ時期によっては、今組んでいる変動金利の利息より借り替えた固定金利の利息のほうが低いなんてこともありえるわけですから、ここぞとばかりに固定に切り替える人が増えるのも納得です。

 

借り換えには印紙代や司法書士代、手数料などがかかってきますが、それでも借り換えによるメリットのほうが大きいというわけですね。

 

 

 

ちなみに、代表的な固定金利型ローンのひとつにフラット35があります。最大35年のローンが組めるわけですが、実はこのシリーズに最大50年ローンの組めるフラット50というのもあります。

 

20歳で組んでも完済時には70歳って、いったいどんだけ長寿に自信があるんだ!と思ったのですが、親がローンを組んで子供にパスしたり、低金利(まさに今のような!)の時に組んで高金利の頃にローンごと売却したりするそうです。

 

 

 

いやはや、借り換えといいフラット50といい、住宅ローンを組むには人生そのものを見通すような長期的な視点が必要ということですねえ。